海外から見た日本!
こんにちは、富田紫(ゆかり)です♪
私は、イギリスから
音楽を一生楽しみ、心豊かに成功する人を増やしたい
ご自分の夢や願望に向かって、チャレンジする人を応援したい
という思いで、活動しています。
こちらで発信していくブログ記事は、
*幸せに成功するための技術、マインド、目標達成の秘訣
*のぞき見!音楽家一家の生活(ピアニスト夫婦+ヴァイオリニスト娘二人)
*1ヶ月で人生を変える『ノート術講座』などのオンライン講座
*マル秘!ピアノとヴァイオリン上達のヒント
*イギリスの音楽教育&ピアノレッスン
*日本の常識は通じない!?イギリス生活について
などについて!
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私のプロフィールは、こちらから♪
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ただいま、長女のコンサートツアーの付き添いで日本帰国中。
今回の一時帰国、私は3年ぶり、長女にとっては4年半ぶりになります。
こんなに長く帰国しなかったのは、海外に出て初めてなので、
本当にお久しぶり感が強く、だからこそ感じる日本の素晴らしさ、特殊さなども浮き彫りに!
まず不思議な感覚になったのは、とにかく懐かしさが半端ないこと。
駅の構内とか歩いていると、最後に日本で暮らしたのが大学生なので、
ふと押し寄せてくる記憶や感情が、その頃のものなんです。
だから、気分だけすっごく若い気持ちに!!
そして、全員がきちんとマスクをしていることとか、バス停から人が通る道の真ん中は空けて
一列にきちんと並んでいる姿とか、アマゾンなどのデリバリーをきちんと手渡しして下さるとことか
やっぱり日本人ってすごいなって、改めて思いました。
そして、見た目日本人、中身は外国人の長女の行動や発言が、面白い!!浮いている!
●独り言がひたすら英語
●服装がよく言えば個性的、悪く言えばTPOを考えていない
(リハーサルでは流石にその格好は、、、と思ったので、服を購入)
●荷物入れの籠があるのに、荷物をどこでも床に置く(イギリス人はよく鞄を地面に置く)
●エスカレータの反対側に立つ(日本でも地方によって違うのか??)
●タクシーのドアを自分で開け閉めする
●敬語をそのまま返す(よろしいですか?と聞かれ、よろしいです。と答えていた)
●イオンで楽しすぎて全部の店を周り、店員さんに話しかけられたら、ひたすら丁寧に答えて友達になる
(日本の店員さん、めちゃくちゃ喋りかけてこられるよね)
●日本の高校生が、みんな同じに見えると驚く(確かに!)
●人のことを気にしない (自分は自分という考え方)
●日本の観客の反応がおとなしいと感じ、もう拍手がないと思い帰ろうとして止められる
(コロナの事もあり、ブラボーがお控え下さい、というアナウンスまで流れてビックリ)
●旅館でビールを私たちが飲んでいて、ちょっといる?と言われた際、そのまま瓶からラッパ飲みしようとした
(留学先、ビールの国ドイツではそれが普通らしい!?ホント?ちなみに、イギリスでは18歳からお酒OKです)
などなど、これは序の口。
日本育ちの母(私)は、ハラハラする場面もありますが、
一つ一つ体験しながら、日本と海外の違いを体感している最中です。
私は海外に住みながらも、日本人の心は忘れていないと思っていたけど、
日本という国をこうして客観的に見るようになったのだな、と今回改めて感じました。
日本の常識は、一度外に出るとそれは全く普通の常識ではなくなる、
そして、その逆も然り。
これからは、ボーダーレスに活躍していく時代になってきているので、
それぞれの国の良いところは尊重しつつも、グローバルな視点を持てるような人を増やしていきたい
そのためにも、「こうだから」と決めつけることなく
多様性を認め、尊重し合える考え方をもっていきたい、と強く思いました。
写真は、長女がココ行きたい!とのリクエストにより訪れた伏見稲荷!
海外で日本を紹介する際に、必ずと言っても出てくるザ・日本!のイメージ。
ここで、写真を撮りたかったらしい。
私は初めてでしたが、確かに1万本を超える朱色の鳥居は圧巻でした。
英語でピアノを教えたい、または習いたい方、いらしたらぜひ!