集中力4つの種類!
こんにちは、富田紫(ゆかり)です♪
私は、イギリスから
音楽を一生楽しみ、心豊かに成功する人を増やしたい
ご自分の夢や願望に向かって、チャレンジする人を応援したい
という思いで、活動しています。
こちらで発信していくブログ記事は、
*幸せに成功するための技術、マインド、目標達成の秘訣
*のぞき見!音楽家一家の生活(ピアニスト夫婦+ヴァイオリニスト娘二人)
*音楽指導者やお母様向けのオンライン講座
*マル秘!ピアノとヴァイオリン上達のヒント
*イギリスの音楽教育&ピアノレッスン
*日本の常識は通じない!?イギリス生活について
などについて!
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今日は、スポーツメンタルのお話の中で
とっても興味深かった内容について。
スポーツにおいて
メンタルな面でのもっとも重要な能力が
集中力!!
確かに、スポーツのあらゆる場面で
かなりの集中力が求められますよね。
集中力というと
「1点への精神集中」と思いがちですが
実は、集中力にも種類があり
それは、集中の方向性(外側と内側)と
注意の幅(広いか狭いか)により4つに分けられるらしい!
外側は、自分の周りや環境
内側は、自分自身
なので、例えばテニスなどで例えると
外側の広い範囲だと、風向きなどの環境
外側の狭い範囲だと、飛んでくるボール
内側の広い範囲だと、自分の体の状態
内側の狭い範囲だと、打ちたいボールのイメージや思考など
そしてこれは、音楽でも同じようなことが考えられるかも
と、思いました。
演奏する際
⚫︎どんなイメージの音を出したいか
⚫︎自分の指先がサウンドポイントを捉えた瞬間
⚫︎弾いている時の体の感覚
そして
⚫︎その音がどのように空間で響いているか
⚫︎会場の誰に向かって弾いているのか
など、それぞれの集中の向きや範囲を
バランス良く、意識できていると
すごく良い集中状態になれる!!
早速、それを意識して練習してみたら
なんだかすごく耳が研ぎ澄まされて、とっても効率良い練習ができました。
今週、ピアノを始めたばかりの男の子が
椅子にじっと座っていることがなかなかできず、
タイマーでまずは10分座っていられるかな〜?なんて
やっていたのですが、
そんな子でも、少しずつの訓練でどんどん集中力がついてくるのよね!
という話を、今では1時間近いレッスンを受けている
昔はすぐに椅子から立ってしまっていた別の男の子としていました。
そう考えると、練習など毎日の訓練で
この集中力って鍛えられて
さらには、プロの世界になると
同時にものすごい意識を働かせて
いろんな方向性と幅で、集中しているのだと改めて感じました。
今晩の、次女のベートヴェンの弦楽四重奏曲第10番の演奏!
14歳&15歳グループには、かなり背伸びしたレパートリーでしたが
初めての演奏にしては落ち着いていて、良い響きで歌えている箇所が沢山ありました。
でも、本人に聞いたら、自分の音を弾くのに必死で
ホールでの響きやアンサンブルのバランスまでは考える余裕がない時があった〜と。
次の課題は、そこだね!と話しました。
一緒に注意力トレーニングを、少しずつやってみようと思います。
さて、本日10月5日の定期ライブは、
「あのキャンディキャンディがイギリスに留学していた!?」
というテーマで
実は、キャンディキャンディの漫画もアニメも知らない私が
イギリスの舞台を探っていくちょっと異例の内容!!
どうなるんだろうーー!
よろしければ、ぜひご参加ください。
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